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関西人のためのボランティア情報 No.11(2016/06/13)
発行日
2016/06/13
関西人のためのボランティア情報 No.11(2016/06/13)
こんにちは。
大阪ボランティア協会の松尾です。
大阪ボランティア協会のホームページ内にある『KVネット』には
ボランティア情報がたくさん詰まっています。
また、ボランティア活動につながる講座やイベントも満載です!
雨降りが多いこの時期、家でじっくり検索してみてはいかがですか?
さて、今週のボランティア情報です。
1、世界難民の日関西集会2016 「同じ時代 同じ地球に生まれたんだから」
2、第3回 ゆめ風であいましょうin大阪ー感謝と希望のつどい
東日本大震災から5年 ありがとう。そしてこれから
3、天神祭ごみ減らしたい!調査隊ボランティアスタッフ大募集!
参加、活動してみたいなと思ったら、
それぞれの問い合わせ先に連絡してみてくださいね。
▼基本的なオリエンテーション「はじめてのボランティア説明会」を開催しています。
これから、はじめてボランティア活動をしようという人を対象に
「ボランティアってなに?」「どうやって活動を始めるの?」などの、
素朴な質問にお答えします。お気軽にご参加ください。
http://www.osakavol.org/01/seminar/haji_vol.html <6月開催のご案内>
・6月15日(水)19時〜20時30分
・6月29日(水)19時〜20時30分
※7月以降も開催予定しています。
※同じ内容ですので、ご都合のよい日時にご参加ください。
▼大阪ボランティア協会には、ボランティアに関する相談ができる
ボランティアコーディネーターがいます。お気軽にご相談ください。
<ボランティアに関する相談受付>
【開館時間】10〜21時(火曜〜土曜)、10〜18時(日曜・月曜、祝日)
ただし第2日曜、祝日(振替休日含む)となる月曜日は閉館します。
またGW(5/3-5)、お盆(8/13-16)、年末年始(12/28-1/4)も閉館します。
※主催事業などにより臨時閉館することもございます。
電話:06-6809-4901 E-mail:kvnet@osakavol.org
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1、世界難民の日関西集会2016 「同じ時代 同じ地球に生まれたんだから」
詳細⇒
http://www.kvnet.jp/event/item.html?id=16078 世界中で紛争や迫害を逃れ、家を追われる人たちが急増し、
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の
支援対象者は約5950万人(2014年)に膨れ上がりました。
このような世界情勢の中で、日本における難民認定申請者は、2015年は約7500人と
過去最多になりましたが、同年の難民認定者教はわずか27人でした。
多くの難民が、法的保護を受けられずに不安定な生活を強いられています。
6月20日は国連が決めた「世界難民の日」です。
私たちは2006年から「世界難民の日関西集会」を開催し、今年で11回目になります。
■プログラム
・主旨説明 日本の難民の現状 実行委員会より
・講演 「ようこそと言えるように!」
宗田勝也氏(難民ナウ!代表)
・基調講演 「大難民時代と日本の在り方」
石井宏明氏(難民支援協会(JAR)常任理事 なんみんフォーラム(FRJ)副代表)
・難民からの声
・難民裁判事例報告 「国際基準の難民裁判を!」
仲 晃生氏(アフガニスタン難民不認定取り消し訴訟Rさん担当弁護士)ほか
・写真展、NGO紹介ブースなど
■日時
2016年6月26日(日)13時30分から16時30分
■場所
大阪市立住まい情報センター 3Fホール
(大阪市北区天神橋6丁目4-20)
地下鉄谷町線・堺筋線 天神橋筋六丁目駅3号出口より直結
JR環状線 天満駅 徒歩10分
■参加費
一般1,000円、学生500円(資料代)
■定員
200人
■締切
なし。当日会場にお越しください。
■問合せ
世界難民の日関西集会実行委員会[担当:RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)]
住所 高槻市大手町6−24
TEL/FAX 072-684-0231
E-MAIL rafiqtomodati@yahoo.co.jp
URL
http://rafiq.jp/wrd/index.html88888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888
2、第3回 ゆめ風であいましょうin大阪ー感謝と希望のつどい
東日本大震災から5年 ありがとう。そしてこれから
詳細⇒
http://www.kvnet.jp/event/item.html?id=16146■内容
ゆめ風基金は、被災障害者の救援を目的に、1995年に発足しました。
東日本大震災では、いち早く障害者救援活動を開始、今も障害者の生きる場・働く場の
復興を応援しています。
東日本大震災から5年経ちますが、復興は道半ばです。
被災地の障害者拠点から現状と課題をお話しいただきます。
また、小室等さん、こむろゆいさんのコンサートもあります。
音楽もたっぷり味わってください♪
■演者
コンサート
小室等さん(ミュージシャン)ボーカル&ギター
こむろゆいさん(ミュージシャン)ボーカル&ウクレレ
被災地からの報告
長谷川秀雄さん いわき自立生活センター
「5年目の被災地、障害者の今」
■日時
2016年7月2日(土)13時30分開場、14時開会、16時30分終了予定
■場所
近畿ろうきんメインホール
(大阪市西区江戸堀1-12-1 ろうきん肥後橋ビル12F)
地下鉄四ツ橋線 肥後橋駅 10番出口直結
■参加協力費
1,500円
障害者・介助者 1,000円
■定員
200名
■申込み・問合せ
認定NPO法人 ゆめ風基金
住所 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106
TEL 06-6324-7702
FAX 06-6321-5662
E-MAIL yumekaze@nifty.com
URL
http://yumekaze.in.coocan.jp/8888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888
3、天神祭ごみ減らしたい!調査
隊ボランティアスタッフ大募集!
詳細⇒
http://www.kvnet.jp/search/item.html?id=16082 日本三大祭りのひとつ、『天神祭』をごみの出ないきれいな祭り会場にしていくことを
目的に活動します。
祇園祭では、すべてを再利用可能なリユース食器を利用するという試みが2年前から実施しています。
『祇園祭ごみゼロ大作戦』でのリユース食器の試みを体験し、「祭り会場をきれいに」という
参加意識が芽生えれば、ごみは捨てません。
この調査から、ごみの元を数字で実証することで、天神祭もリユース食器にできるよう働きかけます。
人はなぜ、ごみを捨てるのか。
どんな風にごみは散乱してしまのか。
どうすればごみを減らせるのか。
一緒にごみを出さない工夫を考えませんか。
あなたのアイディアを活かしてください。
■活動内容
実践を見る場として、『祇園祭ごみゼロ大作戦』に参加します。
天神祭で、天満宮エリア、花火会場エリア、大川沿いエリアなどでのごみ調査。
お祭りの翌日7月26日に、ごみ収集状況とごみの組成と量を計測します。
■日時・場所
○事前説明会
2016年6月26日(日)15時から17時
場所:大阪府環境情報プラザ研修室(大阪市東成区中道1-3-62)
JR環状線・中央線 森ノ宮駅 徒歩5分
(1)祇園祭
2016年7月15日(金)、7月16日(土)、7月17日(日)15時から21時(いずれかでも可能)
場所:祇園祭会場
京都市営地下鉄烏丸線 烏丸四条駅、烏丸御池駅
(2)天神祭
2016年7月24日(土)、7月25日(日)、16時から22時
2016年7月26日(月)
場所:天神祭会場
JR環状線 天満駅、桜宮駅
■参加費
なし
■募集人数
50名
■募集対象
高校生以上(高校生は21時までとします)
■参加条件
少なくとも、事前説明会と天神祭1日以上参加できる人
■締切
6月25日(土)
■問合せ
特定非営利活動法人 大阪府民環境会議「天神祭のごみゼロを考える会」(担当:岡見)
住所 大阪市淀川区木川西1-4-20 サンフォレスト8階
TEL 090-6559-6387
FAX 06-7172-7016
E-MAIL office@npo-open.org
URL
http://www.npo-open.org −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
★活動やイベントの詳細や参加申込は、各情報の「問合せ先」または「連絡先」
に直接お問合せください。
内容に変更や締切等が生じている場合がありますので、必ず事前にお問合せください。
☆ご利用に際しては以下の点にご注意ください。
・ボランティア活動・市民活動の推進・参加のみを目的とします。
・公開情報に関する一切の責任は、情報提供団体に属します。
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情報発信元:社会福祉法人 大阪ボランティア協会
市民活動スクエア CANVAS谷町
大阪ボランティア協会は、ボランティア活動や市民活動を通じて、
市民が主体となった社会づくりを目指し
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