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関西人のためのボランティア情報

件名
関西人のためのボランティア情報 Vol.38(2016/1/18)

発行日
2016/01/18

関西人のためのボランティア情報　Vol.38(2016/01/18)

こんにちは、大阪ボランティア協会の松尾です。
阪神・淡路大震災から21年。
昨日は東遊園地の会場に行ってきました。
竹灯篭に献灯しながら、当時を想い出しました。
何年経とうと、受けた衝撃は忘れられないですね。。

さて、今週のボランティア情報です。
１、いこま山のようちえんの活動を通して「子どもが生きること」を考えませんか
２、輝こう　知ってもらおう「病院ボランティアの10年後をイメージする」
３、【大学生・大学院生の方】1人親家庭の子どもたちへの学習支援をしませんか

　参加、活動してみたいなと思ったら、
　それぞれの問い合わせ先に連絡してみてくださいね。

▼基本的なオリエンテーション「はじめてのボランティア説明会」を開催しています。
　これから、はじめてボランティア活動をしようという人を対象に　
　「ボランティアってなに？」「どうやって活動を始めるの？」などの、
　素朴な質問にお答えします。お気軽にご参加ください。
　http://www.osakavol.org/01/seminar/haji_vol.html
　
　　＜1月・2月開催のご案内＞
　　・ 1月20日（水）19時～20時30分
　　・ 2月 3日（水）19時～20時30分
　　・ 2月10日（水）19時～20時30分
　　・ 2月20日（土）10時30分～12時
　　※同じ内容ですので、ご都合のよい日時にご参加ください。

▼大阪ボランティア協会には、ボランティアに関する相談ができる
　ボランティアコーディネーターがいます。お気軽にご相談ください。

　＜ボランティアに関する相談受付＞
　【開館時間】10～21時（火曜～土曜）、10～18時（日曜・月曜、祝日）
　　ただし第2日曜、祝日（振替休日含む）となる月曜日は閉館します。
　　またＧＷ(5/3-5)、お盆(8/13-16)、年末年始(12/27-1/4)も閉館します。
　　※主催事業などにより臨時閉館することもございます。
　　電話：06-6809-4901　　E-mail：kvnet@osakavol.org

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１、いこま山のようちえんの活動を通して「子どもが生きること」を考えませんか
　詳細⇒http://www.kvnet.jp/event/item.html?id=15882

■内容
　いこま山の子会は、生駒山を園舎として子どもを保育する“いこま山のようちえん”を運営しています。
　2015年1月より、家族社会学の専門家と共に「子どもにとっての成功とは？」という
　ワークショップを数回にわたり実施し、子どもが生きる空間、時間、仲間についての
　全く新しい気づきを得ることができました。
　最近の子どもの育ちについて、皆さまはどのようなイメージを持たれていますか。
　乳幼児期の子どもにとって、空間、時間、仲間はどんな意味があるのでしょうか。
　「子どもが生きるとういこと」をテーマに一緒に考えてみませんか。

■プログラム
　【基調講演】上田　全宏氏　「我々の先祖は森で群れを作って生活してきた」
　　　　　　　（奈良県教育振興会副会長）

　【研究発表】木下　裕美子氏　「子どもにとっての成功とは？－日仏ワークショップの試みー」
　　　　　　　（甲南女子大学専任講師）
　　　　　　　水谷　亜由美氏　「食行動の変容と子どもの育ち～お弁当、いつ、どこで、誰と食べる？～」
　　　　　　　（奈良女子大学大学院博士後期課程）

　【いこま山のようちえん実践報告】
　　　　　　　紀村　典子（特定非営利活動法人いこま山の子会理事長）
　　　　　　　藪　莉加子（いこま山のようちえん保育スタッフ）　　　　　　　

■日時
　2016年2月6日（土）13時30分から16時（開場13時）　

■場所
　生駒市南コミュニティーセンターせせらぎ　小ホール
　（奈良県生駒市小瀬町18）
　近鉄生駒線　南生駒駅　徒歩5分　　

■参加費
　無料

■定員
　80名

■締切
　なし（ただし、定員に達し次第締め切ります）

■問合せ
　特定非営利活動法人いこま山のようちえん
　E-MAIL　yamanoyoutien@gmail.com

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２、輝こう　知ってもらおう　病院ボランティア「病院ボランティアの10年後をイメージする」
　詳細⇒http://www.kvnet.jp/event/item.html?id=15881

　日本病院ボランティア協会は、病院ボランティアおよび病院ボランティアグループを支援し、
　研修・講演会、情報の収集・発信、相談・助言などの事業を行っています。
　2014年には創立40周年を迎えました。
　今後、病院ボランティアが未来に向かって、輝きながらどんな活動ができるのでしょうか。
　病院ボランティア未経験者・経験者の方も一緒になって、話し合いましょう。
　この機会に病院ボランティアの活動にふれてみませんか。

■プログラム
　・講演　「病院ボランティアの10年後をイメージする」
　　　　　講師：日本病院ボランティア協会副理事長　斉藤悦子

　・ワークショップ　グループに分かれて、講演について話し合い、グループごとに発表
　　　　　　　　　　
■日時
　2016年3月15日（火）13時から15時30分
　※受付12時30分　

■場所
　大阪市立社会福祉センター
　（大阪市天王寺区東高津町12-10）
　近鉄大阪線　大阪上本町駅　徒歩3分
　地下鉄谷町線　谷町九丁目駅・JR環状線　鶴橋駅　徒歩15分　

■参加費
　資料代　500円（協会員は無料）

■対象
　病院ボランティア経験者も未経験でも、どなたも大歓迎です。

■締切
　3月3日(木)

■問合せ
　日本病院ボランティア協会
　電話/FAX　06-6809-6506
　E-MAIL　nhva@cronos.ocn.ne.jp
　URL　http://www.nhva.com/

　
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３、【大学生・大学院生の方】1人親家庭の子どもたちへの学習支援をしませんか
　詳細⇒http://www.kvnet.jp/search/item.html?id=15888

■内容
　あっとすくーるでは渡塾・学習教室・家庭教師で子どもたちの学習支援を行っています。
　あっとすくーるに通う子どもたちの多くは“1人親家庭”“不登校生徒”“勉強が苦手”などの
　特徴があります。
　子どもたちの背景にある課題に寄り添いながら勉強をおしえてくれるスタッフを募集中です！
　中高生を対象に主に数学と英語の指導をしてもらいます。
　得意な教科を指導していただければ大丈夫です。
　勉強を教えるだけでなく、子どもたちに寄り添いながら関係性を作ることを大切にしています。

■日時
　毎週火曜日、水曜日、土曜日　いずれも19時から22時
　※週1回からの参加でも結構です

■場所
　学習塾　渡塾
　（大阪府高槻市幸町3-1　望月ビル301）
　阪急京都線　富田駅　徒歩15分
　JR京都線　摂津富田駅　徒歩10分　

■謝礼金
　1,500円/70分/回
　交通費は自己負担でお願いいたします。

■対象/参加条件
　大学生、大学院生の方のみでお願いします。

■問合せ
　NPO法人　あっとすくーる
　電話　072-702-0020
　E-MAIL　info@atto-school.com

　　　　　　　　　　　　　　
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

★活動やイベントの詳細や参加申込は、各情報の「問合せ先」または「連絡先」
　に直接お問合せください。
　内容に変更や締切等が生じている場合がありますので、必ず事前にお問合せください。

☆ご利用に際しては以下の点にご注意ください。
　・ボランティア活動・市民活動の推進・参加のみを目的とします。
　・公開情報に関する一切の責任は、情報提供団体に属します。

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情報発信元：社会福祉法人　大阪ボランティア協会
　　　　　　市民活動スクエア　CANVAS谷町

大阪ボランティア協会は、ボランティア活動や市民活動を通じて、
市民が主体となった社会づくりを目指します。

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